新築祝いを用意したものの、「いつ渡せばいいのか」で迷っていませんか。引っ越し前に渡すべきか、落ち着いてからがいいのか、判断に困る方は少なくありません。この記事では、新築祝いを渡すベストなタイミングと渡し方のマナーをまとめました。
新築祝いを渡すタイミング早見表
まず結論からお伝えします。新築祝いを渡すタイミングは、次の目安で考えると分かりやすくなります。
| タイミング | 考え方 |
|---|---|
| 引っ越し前 | 避けるのが基本(新居が完成していないため) |
| 引っ越し後1〜2週間 | 荷解きが落ち着く頃で、最も選ばれるタイミング |
| お披露目会当日 | 招待された場合は、その場に持参する |
| 引っ越しから1ヶ月以上 | 遅くなった場合も一言添えれば失礼にはならない |
なぜこのタイミングが目安なのか
引っ越し前は、まだ新居が完成していなかったり、工事の都合で予定が変更になったりすることがあります。また引っ越し直後は荷解きや各種手続きで忙しく、来客の対応が難しい時期です。荷解きが落ち着き、生活が落ち着き始める1〜2週間後であれば、相手の負担にならずにお祝いを渡せます。
シーン別の渡し方
お披露目会に招待された場合
新居のお披露目会に招待された場合は、当日に持参するのが最も一般的です。手土産のような感覚ではなく、のしをかけた贈り物として持参しましょう。
招待されなかった場合
お披露目会に招待されなかった場合でも、新築祝いを贈ること自体は失礼にはあたりません。引っ越しが落ち着いた頃を見計らって、訪問するか配送で贈りましょう。
配送で贈る場合
遠方に住んでいる場合や、直接会う機会がない場合は、配送で贈っても問題ありません。引っ越しから1〜2週間後を目安に、事前に到着日を伝えておくと相手も安心して受け取れます。
渡し方のマナー
OK:好印象な渡し方
- 荷解きが落ち着く1〜2週間後を目安にする
- 訪問前に必ず連絡し、都合を確認する
- 手渡しの場合は玄関先で長居しすぎない
NG:避けたい渡し方
- 引っ越し前や引っ越し当日に贈ってしまう
- 連絡なしで突然訪問する
- 火を連想させる品を持参してしまう
新居への訪問時に気をつけたいこと
新居に招かれた際は、玄関や部屋を褒める、長居しすぎないなど、相手の新生活への配慮を心がけましょう。また、火を連想させる品(ライターやキャンドルなど)は、新築祝いの贈り物として避けられる傾向にあります。詳しくは新築祝いに贈ってはいけないものとは?NGギフトとマナーで解説しています。
現金で贈る場合の書き方や相場については、新築祝いを現金で贈る場合の書き方とマナー、新築祝いの相場はいくら?関係別の金額目安もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q. 新築祝いを渡すのが遅れてしまいました。どうすればいいですか?
引っ越しから1ヶ月以上経ってしまった場合でも、「ご報告が遅くなりすみません」と一言添えれば、失礼な印象にはなりません。
Q. 家が完成する前に贈ってもいいですか?
新居が完成し、実際に住み始めてから贈るのが基本です。完成前の贈り物は「上棟祝い」など別のお祝いとして扱われます。
Q. 訪問せず配送だけで済ませてもいいですか?
問題ありません。遠方の場合や、双方の都合が合わない場合は、配送で贈るのが一般的です。
まとめ
この記事のまとめ
新築祝いは引っ越し後1〜2週間、荷解きが落ち着いた頃に渡すのが基本です。訪問する場合は必ず事前連絡をし、火を連想させる品は避けましょう。遅れた場合も一言添えれば問題ありません。